高岡市議会 2007-06-02 平成19年6月定例会(第2日目) 本文
オタヤ開発株式会社は、大和に対して御旅屋セリオのキーテナントとして出店要請を行ったとき、株式会社大和から出店条件の一つとして、高岡市が計画している500台収容の大型立体駐車場を御旅屋セリオのオープンまでに完成させてほしい旨を要請された経緯があったのでございます。
オタヤ開発株式会社は、大和に対して御旅屋セリオのキーテナントとして出店要請を行ったとき、株式会社大和から出店条件の一つとして、高岡市が計画している500台収容の大型立体駐車場を御旅屋セリオのオープンまでに完成させてほしい旨を要請された経緯があったのでございます。
まず、高岡が活力ある産業都市を目指す中、高岡駅前西再開発ビルの入居についてお伺いいたしますが、さきの代表質問の答弁で「再開発ビルは生涯学習センター、新中央図書館、生涯学習校の施設を軸に、商業・業務施設も末広開発で魅力とにぎわいを創出する施設を関係者に出店要請しているところ」との答弁でございました。
事業推進を担っている末広開発株式会社では、小売商業、金融、サービス関連等の企業に対し、関係者の御支援をいただきながら出店要請を一生懸命に行っているところでございます。 御承知のとおり、高岡駅前西再開発事業は、高岡市の中心部に魅力とにぎわいをもたらすための最も重要な事業であり、新たな施設構成や内容等を早急に固め、一日も早く着工できるよう今後とも全力を挙げて取り組んでいきたいと思っております。
市長であり、末広開発(株)の社長でもある私としましては、この再開発ビルへのホテルニューオータニ高岡の出店はぜひとも必要であると考えまして、再三再四にわたり出店要請を行ってまいりましたし、また県や高岡商工会議所側からも要請していただきますようお願いしてまいったわけでございます。
そこで、これとも関連することでありますが、さきに高岡駅周辺整備計画、特に高岡駅前西第一街区市街地再開発事業計画について、その核となる施設として、高岡市、商工会議所、地元再開発促進協議会の3者によりまして、ホテルニューオータニ高岡に出店要請されました。
御案内のとおりかと思いますが、平成4年、昨年の5月には都市型ホテルを中心とする計画案をもとに、高岡市、商工会議所、地元再開発促進協議会、この3者によりましてホテルニューオータニ高岡の方へ出店要請をいたしました。そこで、同じく昨年の12月18日にはオータニの社長さんの方から出店の回答があったものであります。
また、高岡駅周辺の都市整備については、昨年12月、高岡駅前西街区にキーテナントとしてホテルニューオータニ高岡が出店要請に応じる旨の回答がなされるとともに、高岡駅前西第一街区市街地再開発準備組合が設立されましたが、駅前広場整備や貨物ヤード利用等の問題もあり、本市にとりまして一大プロジェクトであることから、今後とも、より一層積極的に調査・研究し、対応していくため、現在、市で調査を進めている都市拠点総合整備事業調査
中でも、高岡駅前西街区については、昨年12月にホテルニューオータニ高岡が出店要請に応じる旨の回答をされ、また、積極的に再開発を進めるために、高岡駅前西第一街区市街地再開発準備組合が設立されたのであります。 いずれにいたしましても、駅周辺の整備は、本市始まって以来の超大型事業であり、より一層積極的に調査・研究し、対応していかねばならないと考えるのであります。
このような状況にあって、整備の具体的な動きとして、駅前西街区の再開発について、昨年12月、地元協議会と高岡商工会議所、高岡市の三者により、ホテルニューオータニ高岡への出店要請が行われました。この要請に対し、ホテル側では、「出店に応じさせていただく」との回答でありましたが、次の要望があったと伝えられております。
駅前西街区の再開発事業につきましては、今、玉井議員からお話がございましたようにホテルニューオータニ高岡に出店要請しておるところでございまして、ホテルを中心とした、そういうものにしていきたいというのが地元の協議会の考えでございます。
高岡駅前の西街区再開発は、当初の計画より事業の縮小が行われようとしていますが、キーテナントとして百貨店の誘致が困難な見通しからホテルをキーテナントにすることが決定をされ、過日、市長などがホテルニューオータニ高岡の出店要請をなされたことを、マスコミを通じて初めて知らされたのであります。
高岡駅前西街区再開発のキーテナントについて(市長) (1) ニューオータニへの出店要請は、どのような理由からか。 (2) 誘致に当たっては、市民の批判を受けるような助成は行わないこと。 2. 休日・夜間の窓口(戸籍)業務のあり方について(市長) (1) 「完全週休2日制」に伴う戸籍業務のあり方について、どのように考えて いるのか。